カテゴリー: お茶について

仕入れたお茶の新茶が続々入荷中です。 今年は気温も低く最後までおいしい新茶が採れました。 山間地のお茶も出来がよく、新茶若みどり、はつめを作りました。 若みどりも例年より濃い味に仕上がりました。 またはつめは山茶の濃い味

今年は山間地のお茶も おいしく出来上がりました。 ５月20日撮影

５月１３日（日）八事縁日終了後、静岡へ新茶の仕入れです。山手の新茶も始まったので行ってきました。 新茶「はつめ」も発売開始します。スッキリとしてこくのあるのが特徴です。 ぜひお試しください。 さて帰りは新東名で帰ってきま

島田金谷新茶茶畑から新東名を望む。 新茶は一芯三葉で摘みます。そのころ摘まれたお茶がおいしいとされます。 このあたりの茶畑はちょうど一芯三葉、新茶の摘採期です。 このころの新茶はミル芽(甘みのある若芽)から新茶としての味

おはようございます。 ６日も静岡を走り回りました。 静岡も本格的な茶シーズン突入　中山間地の摘採期です。 初摘み新茶(走り)からこれから新茶若みどりへ 仕入れが移ります。 今年もおいしい新茶を皆様にお届けします。

おはようございます。 今年のお茶はここ数年で一番おいしいお茶となりました。 茶農家の方と

　昨日もほうじ茶について書きましたが、ほうじくき茶も保存火（火入れ）と言われる原料茶（製茶加工所から出てくるお茶）乾燥では乾燥度が低くそのままではムラになりやすいため一度軽く火入れ（軽い焙煎）をします。そののちほうじ茶と

１０月２０日本日朝煎ったかりがねほうじ茶の原料です。 かりがねほうじ茶はそのままでもまたいりたてほうじ茶などに配合されほうじ茶の香りをまします。 味が柔らかく香りの高いほうじ茶がお好きな方へおすすめです。 ほうじ茶は熱湯

八女市星野村にはいり星の文化館を過ぎるとお茶の文化館がありました。 興味があったので中にはいることにしました。入場料500円、玉露の呈茶券となります。 玉露すすり茶碗で出てきました。間違いなく玉露、茶葉も贅沢に使われた星