だんだん暖かくなりほうじ機も快調
えがおのほうじ茶は北勢・伊勢茶を使用しています。鈴鹿山脈の東側麓のお茶です。
東員・大安・鈴鹿・亀山の葉肉の厚い茶葉はほうじ茶に適しています。
一番茶を使い甘みのあるさわやかな感じのお茶に仕上がります。
お茶漬け、お食事の後などおすすめです。
ほうじ機も夏と冬、季節によって釜<ドラム>の温度を調節しなければなりません。
暖かな方が温度、投入量、回転数など調整しやすいです。
私もほうじ茶を炒って30年くらいかな‥毎回微妙に違う調整には神経を使います。