茶道資料館へ(近代博覧会と茶の湯)

早朝より京都へ

名古屋からでも新名神の開通により一時間半で京都市内まで行くことが出来るようになりました。以前は行き帰りの渋滞で片道2時間以上はかかり何度か車で行くことを諦めたこともありましたが随分便利になりました。さて人込みをさけ早朝に京都着で三年坂から清水寺随求堂(ずいぐどう)へ。

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随求堂では「より良い人へ」生まれ変わりの為?「胎内めぐり」へ、100円で生まれ変われるなら有難いですね。とにかく入口で説明を受けて中へ入りました。「暗い~!」おすすめの場所です。

その後御池の好きなパン屋さんへ伺い、四条烏丸から三条会商店街のお店めぐり、神泉苑へ

三条会商店会(二条城側)見学ではレトロなお店、素敵な雑貨店やカフェを発見。こちらも観光名所めぐりに疲れたら訪れてみてはいかがでしょうか。胡麻クレープおいしそう~

街ブラしていると近代博覧会と茶の湯のポスターを見つけたのでこれはチャンス思い神泉苑は覗くだけで茶道資料館へ向かいました。ポスターに1月7日~3月29日と書かれており伺いましたが、おっちょこちょいツアーのためあいにく前期は2月2日迄後期は2月28日からと大切なところを見落とし残念ながらお休みでした。まだこれから後半なのでお邪魔したいと思います。くくく~

 

今回思いがけずよかったのは途中二条城前駅から地下鉄に乗った時、駅に地下鉄の工事で発掘された神泉苑の遺物が展示されており歴史好きにはたまらない駅だったことです。毎回なにか発見があるものですね。

堀川から帰途へ。資料館は残念でしたが、地元感あふれる商店街を見学できた一日でした。表題とは違う内容でスミマセン。乞うご期待!

※3月16日迄休館となりこの度は残念ですが伺うことが出来なくなりました。またまた残念。次の機会を楽しみにしております。